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失敗を恐れないでチャレンジして欲しい。

  • 執筆者の写真: ジャスミン
    ジャスミン
  • 2020年4月8日
  • 読了時間: 5分



今回話を伺ったのは地域おこし協力隊の土谷香央里さん

これまでの経歴やそれを活かしたまちづくり、それに対する思いなどを聞いてきました!





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土谷香央里さん 

イギリス生まれ

9歳までイギリスで過ごす

小学校は東京の区立の学校に入学

中学、高校は美術に特化した学校へ

その後、武蔵野美術大学に進学し

卒業後は映像製作会社にて美術アシスタントとして勤務

2017年9月に高千穂町地域おこし協力隊に着任

高千穂町役場建設課まちづくり担当として活躍中




Q美術に興味を持ったきっかけを教えてください




全ての始まりは、幼少期です。ライオンキングを観て感動した私はいつもシンバ(劇中に出てくるキャラクター)の絵を描いていたと両親から言われていました。






Q学生時代や社会人になってからの印象深い思い出はありますか?



学生時代はおしゃれなコルセットを作ったり、使い捨てのスプーンで衣装を作ったり様々な創作に携わることができました。アルバイトも映像会社の美術アシスタントのお手伝いをさせてもらっていてまさに美術づけの毎日。とても充実していたことを覚えています。


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卒業後もそのアルバイト先の会社に採用していただき、それからも様々な作品(CM・映画・PV等)に関わることができた夢のような日々でした。

昼夜逆転で、休みやプライベートはほとんどありませんでしたが「映画の舞台セットが作りたい!」というのが昔からの夢だったので夢中で取り組んでいました。






Qその時の一番のやりがいは?



チームで何十時間もかけて一生懸命作り上げた作品が数十秒世に出た瞬間は何者にも代え難い喜びでした。また、周りの友人から「CM観たよ〜」と言ってもらえたことがとても嬉しかったです。


協力隊になった今もCMに励まされることは多々ありまして。

たった数十秒で人の心を掴むって本当に良い仕事だったなぁと、今でも勇気をもらいます。






Q地域おこし協力隊になったきっかけを教えてください


本当にシンプルなのですが、これから住む(移住する)場所が「高千穂」だったのと、特技が「ものづくり」ということで、

「高千穂 ものづくり 募集」と検索したら地域おこし協力隊の制度を発見しました。

それで知り、応募したのがきっかけです。







Q土谷さんと言えば小学校での「景観まちづくり学習」ですがそれをやろうと思ったきっかけを教えてください



はい。私自身、移住した当初は知り合いもいない異国の地での生活に不安な日々を過ごしていました。

そんな時、登下校中の児童が私に挨拶をしてくれて・・・!

知らない人に挨拶をするなんて都会ではありえないことですし、なんで私に挨拶してくれるんだろうと不思議に思いましたがそれがとても嬉しかったのです。


そのときに私を元気づけてくれたこの子たちのために何かしたい!!と思ったのがきっかけですね。


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私の所属する建設課ではまちづくりワークショップを行なっているのですが参加してくださる方々の高齢化が進んでおり。。。


町としても若い人たちのアイデアが欲しい・・・

でもどうアプローチしていいかわからないというのです。


若い世代がこんなに素晴らしい町のこと知らないのはもったいないし、

彼らに故郷を誇りに思って欲しい、一回外に出ても帰ってきたくなるようなまちづくりがしたい!と考え、企画したのが「景観まちづくり学習」です。



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(土谷さん始めての授業の様子)



Q具体的にはどういったことを行なっているのですか?



小学校6年生を対象に町内の観光地や観光施設を回って、自分たちのおすすめしたい場所をピックアップし、観光リーフレットを作るというものです。



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出来上がったリーフレットは町長に贈呈し、観光客に配ったり、お店に置いてもらったりと様々なところでご活用いただきました!



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(観光客にリーフレットを配る生徒たち)



Q活動の中でどんな時にやりがいを感じますか?



これは美術アシスタント時代からそうなのですが、自分たちがやってきたものが目に見える形「作品」になった時にやりがいを感じます。

子供達がやってよかったって言ってくれるのがすごく嬉しいです。それがいちばん。



あともう一つ嬉しかった出来事がありまして。

生徒たちに「私の高千穂自慢ベスト3」を書いてもらったんですが、そのほとんどが授業で取り扱った場所や店舗のことを書いてくれて、それを見たときは達成感でいっぱいでした。これからもこんな風に故郷を誇りに思い続けて、一旦外に出たとしても帰れる場所があるんだということを忘れないでいてほしいですね。


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Qこれからどういう町になって欲しいと思いますか?



チャレンジが増えて欲しい!

そのために失敗を恐れないことが大事だと思います。



私はこれまで

「いつかやってみたいけど自信がない」

「やってみたい気持ちがあるけどなかなか行動に移せない」という声を何度も聞きました。

とにかくやってみることに意味があると私は協力隊の活動を通じて感じたので

地域おこしには「とりあえずやってみる」が大事なのだと思います!

気がついたら周りに協力してくれる人がいるはずです。

周りが助けてくれるから、とりあえずやってみればいい。


その代わり自分も協力できることは周りに協力し助け合って

新たなチャレンジが増えていったらいいなぁと思います。



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いかがでしたか?

今回は協力隊の土谷香央里さんに話を伺いました!

土谷さんの周りにはいつも応援して、協力してくれる仲間がたくさんいます。

そんな人たちを巻き込んだり、刺激し合えるのも彼女の魅力なんだと思います。


失敗を恐れず、何事も挑戦し続ける土谷香央里さんですが

次はどんなチャレンジをするのでしょうか。今後も活躍が楽しみです!



ありがとうございました!






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【この記事を書いた人】



高千穂町地域おこし協力隊

山口梨奈



宮崎県高千穂町生まれ

宮崎市で育ちの25歳


高千穂町の魅力溢れるモノ・ヒト・コトを

世界に発信していきます!!



これからもよろしくお願いいたします!



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