7月4日、5日の2日間限定のかき氷屋さんが岩戸にオープンしました。
今回はその様子をお伝えしたいと思います。
美味しさのポイントはこだわりの自家製シロップ
いちごは日之影産🍓
釜炒り茶は高千穂産🍃
ブルーベリーは諸塚産
のものを使用しています。
まさに "地元を食べる" かき氷屋さんなのです。
この日は学校が休みの土日ということもあり、ご家族連れや部活(クラブ)帰りの子供たちで賑わいました。
今回の発起人である福島優さん(高千穂町地域おこし協力隊)は、
「既製品ではなく、自家製シロップにこだわったのは、高千穂をはじめとするこの地域にはたくさんの美味しい農産物があるのでそれを活用したかったからです。」
と話していました。
そしてこちらが、釜炒り茶シロップを考案した丸田奈美さん(高千穂町地域おこし協力隊)
「釜炒り茶を濃いめに出し、砂糖と一緒に煮詰めたものです。美味しかったです。」
と大満足の笑顔。
また、子供たちにはおまけとして駄菓子をプレゼントするサービスも。
初夏の美味しい、楽しい思い出となったことでしょう。
地元を食べるかき氷屋でみんな笑顔に!
スッキリしない天気が続きますが地元のものを食べて暑い夏を乗り越えていきましょう!
【この記事を書いた人】
高千穂町地域おこし協力隊
山口梨奈
Comments