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ジャスミン

高千穂の紅葉撮影スポット5選〜定番から穴場まで〜


いよいよ紅葉が見頃の時期を迎えましたね🍁

雲海の次は紅葉!と季節ごとに楽しめる絶景を堪能してみませんか。

今日は高千穂町内で見ることのできる紅葉で尚且つ写真映えするスポットを紹介したいと思います!!

ではいきましょー!

エントリーナンバー①

高千穂峡

この時期だとAM10:30~11:00に撮影すると太陽の光が直接滝にあたり、このような写真を撮ることができます。

こちらは高千穂峡にある「おのころ池」を、一段上にある水車の方から撮った写真です。

無風で水面が穏やかであればリフレクションがより綺麗に映ります。

そして・・・お気づきでしょうか。

実はこの2枚の写真、iPhoneで撮ったものなのです。スマホでこれだけの写真が撮れたら充分ですよね〜

滝をバックにポートレート📸

こちらは一眼レフカメラで撮っていただいた写真です。背後から光が射し、神々しさが増しました。まるで天照大神が照らしてくれたのではないかと思うほど。

また、フラッシュをたいてもらうことで顔も明るく映りますよ。

もちろんカメラマンの技術もなのですが、こういった写真は一眼レフでないと難しいのかもしれませんね〜

エントリーナンバー②

金比羅農村公園

こちらは隠れスポットと言って良いのではないでしょうか。道の駅高千穂から高千穂大橋を渡ると左上にあずま屋が見えてきます。

橋のふもとに入口があり、車で登って行くと・・・

ピカーンと光る紅葉が奥に広がります!

奥に見えるのは竹です🎍

なんとも日本らしい風景!

【余談】モデルの服装に関して。

紅葉を撮る時にはベージュやライトブラウンなどの優しめのファッションがおすすめです!

紅葉を意識して赤や緑を差し色で入れても面白いかもしれませんが、今回はあくまで風景(紅葉)が主人公なので、秋の色を邪魔しない控えめなトーンだと統一感が出ていい感じになります。

とはいえ、これは好みなので皆さんも色々試してみてくださいね!

これは合成!?かと思うような背景ですね。

これも自然の色なのです。

また、連写機能を使ってこんな写真や

こんな写真も!

紅葉を集めて一気に投げます!

ここでポイントなのが紅葉をぎゅっとし過ぎないこと。量は片手で握れるくらいがちょうど良いです。

エントリーナンバー③

尾橋渓谷

高千穂峡の上流にある尾橋渓谷は、大小の甌穴のほか、柱状節理や亀甲岩などが見られ、まさに「奥高千穂峡」と言えます。この素晴らしい渓谷美は渓谷に架かる国見大橋から見下ろせます。

見下ろすとその迫力にゾッとしますが、一見の価値アリです!

このアングルで撮るなら三脚が必要です。

渓谷に下ることもできます。

しかし、渓谷までは車1台がギリギリのため、軽トラックや軽自動車がオススメです。

エントリーナンバー④

浄光寺

高千穂町役場から道路挟んで向かい側にあるお寺です。

お寺×紅葉もまた相性が良いのです。

エントリーナンバー⑤

上野神社

悪縁切りの神様が祀られているこの上野神社ですが、このいかにも「悪縁切りまっせ〜!」と言わんばかりのどっしりとしたしめ縄がお出迎え。

鳥居を潜るとイチョウの葉が広がります。

斜め上から光が射し込む14:30頃〜がオススメです!

まるでイチョウのじゅうたん!

その上野神社の向かい側には公民館があり、それを右手に見ながら道なりに300mほど進むとこちらの信号機カラーの木が見えるのです!

三色が寄り添い、青空と雲も入ってカラフルですね。なんだか元気をもらえる一枚です。

 

いかがでしたか?

今回紹介した高千穂オススメ紅葉撮影スポットはほんの一部です。

今シーズン、または来シーズンの参考にしていただければと思います。ただし、気温や気候によって見頃の時期が変わります。

今シーズンは11月末が最後かなぁ・・・12月頭までもつか・・・というところです。

ぜひ実物を見にいらしてください😊

また、紅葉に限らず皆さんの高千穂オススメ写真映えスポットの情報をお待ちしております!

 

この記事を書いた人

高千穂町地域おこし協力隊

山口 梨奈 / やまぐち りな

出身:宮崎県高千穂町上野

ミッション:

①高千穂コワーキングスペース

管理・運営

②地域資源の発掘とその情報発信

地元目線、海外目線の両方を活かして地域の魅力を発信。最近は動画編集に挑戦中。

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