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THE 消防団(2)

  • ゆりゆり
  • 2014年7月25日
  • 読了時間: 4分

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今回お邪魔したのは、「機動分団第一部」の車庫。 三田井の町のどまん中、城山交差点にある。 案内してくれたのは、部長の久崇さん。 消防車とともにお出迎えしてくれた。 ちなみに目下彼女大募集中とのこと。

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こちらが消防車。 町内に5台あるポンプ車のうちの一台です。

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どんな悪路でも進まなければいけないので、もちろん四駆!

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中には団員の装備やホース、機材などが積み込まれている。 前章で言ったとおり、機動分団は町内全域が出動範囲なので、 火災が発生したら団員はこの車庫に集合する。 第一部は16名の団員がいるが、そのうち5人そろったら出動。 残りは各自現場へ駆けつける。 火災現場でまず確認を要するのは、水利と呼ばれる防火水槽などの水のある場所。 水利は各地区ごとに様々設置されているので 火事現場に近いなど、利用しやすい水利を選択するのは地元の分団の知識が頼り。 また、そこから出火元までの距離によっては、 他分団との連携によってホースを繋げたりする必要があるため やはり地元の分団の協力は欠かせない。 (機動分団のポンプ車には20mのホースを14本積んでいるので、 単純計算で280mまでは何とか大丈夫とのこと)

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こちらが消火の要のホース。くるくる巻きになって収納されている ところで、防火水槽ってどこにでもあるものなのだろうか? 三田井・町区在住の私は、あまり見かけない気がするけど…。 と思っていると、 「防火水槽だけでなく、消火栓、小学校のプールなども活用します。 それに、三田井の街中では地下のあちこちに水があります。 ほら、ここにも…」 と車庫の下から水が出現!

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車庫の入り口にある謎の蓋を開けると、そこには水がなみなみと。 おもわず「おお~っ」と歓声をあげてしまった。 普段の生活では気づかないところに こうして町を守る頼もしいアイテムが隠れてるなんて、ちょっと感激である。

もっと潜入!消防車庫

さてさて、せっかくなので、消防車庫の中をちょっと探検。

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まず発見したのがこちら、火伏地蔵のお札。 年に一回、団員でお寺に火伏のお札をもらいに行くとのこと。

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次に、車庫の中の細い階段を上がると...

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そこに広がるのは、団員たちの憩いの場。

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それにしても、お酒の多いこと。 これもまた団員の楽しみの一つらしい。

団員の思い

最後に、工藤さんに消防団への思いを伺った。

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「自分たちの町は自分たちで守る。そういう思いでやっています。 だから、充実感はあります。 消防団に入らなければ知りあわなかっただろう、いろいろな世代の人との 人脈もでき、地域とのつながりを感じています。」 -「西臼杵広域行政事務組合消防本部」ができることに対して 「昔からの活動を活かして、志は変わらず、 これからもがんばって町を守っていきます。」 なんだかとっても頼もしい。

消防操法大会に向けて

工藤さんたちは、現在7月27日に行われる「高千穂町消防操法大会」に向けて 平日は毎晩練習に励んでいる。 昨年は「自動車ポンプの部」で見事優勝。 今年は町大会優勝はもちろん、郡大会、県大会も優勝し、 全国大会出場を目指しているとのこと。

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こちらが「宮崎県消防操法実施要領」。 これにのっとって、消火活動をいかに迅速かつ正確に行うかを 競うのが操法大会。 高千穂町の大会は下記の日程で行われるので、 団員たちの熱き戦いをぜひご覧あれ。

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★高千穂町消防操法大会 日時:平成26年7月27日(日)13:00~ 場所:高千穂町総合運動公園 今回取材してみて、多くのトリビアを発見した。 と同時に、消防団ってやっぱり高千穂の町になくてはならない存在なんだ ということを実感した。 これからも、火災現場のみならず、さまざまな場所で 彼らの活躍に期待したい。

+++書いた人++++++++++++++++++++++++++++

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ゆりゆり 静岡県駿東郡出身。 ちゃきちゃきしゃべる、3児の母。 好きな色は赤色。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 
 
 
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